トシ– Author –
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古事記
⑫ 八俣の大蛇
「さてな、スサノオさんは高天原(たかまのはら)から追い出されて出雲の肥河(ひのかわ)っちゅう川の上流に降り立ったんや。」 「出雲って今の島根県にある所やんな? そこで何があったん?」 「そやねん。川のほとり歩いとったらな、箸が川を流れてきた... -
古事記
⑪大気都比売神
「さて、スサノオさんは高天原(たかまのはら)から追放されて、次に食べ物を求めて大気都比売(おおげつひめ)っちゅう神様んとこ行ったんや。」 「食べ物って、何かお願いしたん?」 「そうやねん。スサノオさんは『腹減った!なんか食わせてくれ!』っ... -
古事記
⑩天の岩屋戸
「さて、次は須佐之男(スサノオ)さんやねんけど、彼が天照大神(アマテラスオオミカミ)さんに、自分の心が潔白やって証拠見せたんやって言うたわけや。どうしてかっちゅうたら、誓約(うけひ)で生まれた子が優しい女の子やったから、自分の方が勝ちや... -
古事記
⑨天照大御神と須佐之男の誓約
「さて、須佐之男命が邪心がないゆうても天照大御神は簡単には信じへんかったんや。『そやけど、どうやってほんまに邪心がないか確かめたらええんやろ?』って天照大御神が聞いたんや。」 「そりゃちょっと信じがたいわな。でもどうやって証明するん?」 ... -
古事記
⑧須佐之男命:母への愛と試練
須佐之男命の神やらひ 「そやから、須佐之男命は、ほんまに困った神様やったんやで。自分に与えられた国を治めんと長い顎髭が胸まで伸びるくらいずーっと泣いてたんや。」 「ええっ!?なんで泣いてたん?」 「それがな、須佐之男命は、お母さんの伊邪那美... -
古事記
⑦禊祓いと三貴子
「ほんでな、イザナギさんは黄泉の国から帰ってきて、『なんて穢(けが)らわしいとこに行っとったんや!体を清めなあかん』言うて、日向(ひむか)の橘の小門(こど)の阿波岐原(あわぎはら)いうとこで禊ぎを始めたんや。」 「禊ぎって、なんなん?」 ... -
古事記
⑥黄泉の国
「ほんでな、イザナギさんはどないしても亡くなったイザナミさんに会いたくて、黄泉の国に追いかけて行ったんや。」 「黄泉の国って、死んだ人が行くとこやんな?」 「そやそや。ほんでイザナミさんが出てきてな、『私とあなたが一緒に作った国はまだ完成... -
古事記
⑤火の神 迦具土神(カグツチ)
⚔️ 剣と死体から生まれた神々 イザナギ カグツチ 十拳剣で斬る 天之尾羽張(剣) 切っ先の血→岩へ 石折・根折・ 石筒之男(3柱) 刃についた血 甕速日・樋速日・ 武御雷之男(3柱) 柄に溜まった血 闇淤加美・ 闇御津羽(2柱) ↑ 血から生まれた8柱=「八... -
古事記
④神生みの物語〜伊邪那岐命と伊邪那美命が生んだ35の神々〜
🔥 神生みの流れ 伊邪那岐命・伊邪那美命 海・川・風・木・山・野をつかさどる神々 大綿津見・速秋津比古と速秋津比売・志那都比古 久久能智・大山津見・鹿屋野比売 など 火之迦具土(火の神)誕生 伊邪那美命が大やけどを負う 伊邪那美命、亡くなる 亡く... -
古事記
③国産みの物語〜伊邪那岐命と伊邪那美命の大八島国を生む〜
🏝️ 大八島国 生まれた島の順番 ① 淡路島(あわじしま) ② 伊予之二名島(今の四国) 顔が4つ:愛比売・飯依比古・大宜都比売・建依別 ③ 隠岐島(おきのしま) ④ 筑紫島(今の九州) 顔が4つ:筑紫国・豊国・肥国・熊曾国 ⑤ 壱岐島(いきのしま) ⑥ 対馬(...