👪 須佐之男命から大国主神への系図

「さて、スサノオさんは櫛名田比売っちゅう奥さんと仲良うしてたくさんの神様を生んだんや。」



「スサノオさんの子供たちやな? どんな神様が生まれたん?」



「まずな、八島士奴美神って神さんが生まれたんや。ほんで次に、大山津見の娘さん、神大市比売を妻にしてまた子供ができたんやで。」



「え、大山津見の娘とも結婚したんか?」



「そうやで。その間に生まれた子供が、大年と宇迦御魂いう二柱やな。」



「なんかスサノオさんって、いっぱい子供おるんやなぁ。」



「そうやねん。ほんで、その兄さんの八島士奴美神がまた木花知流比売っちゅう別の神様を妻にしてまた子供が生まれるんや。」



「そっちも子供できたんか!どんな神様が生まれたん?」



「布波能母遅久奴須奴っちゅう神さんが生まれたんや。」



「なんか名前が難しいな…。その神様も結婚するん?」



「そやな、おばあちゃんも舌かむわ!」



「その布波能母遅久奴須奴さんは、淤迦美の娘、日河比売を妻にしてな、また子供が生まれたんや。それが、深淵之水夜礼花っちゅう神様やで。」



「おぉ! でもまだ続きがあるんやろ?」



「そうやな。その深淵之水夜礼花さんもまた、天之都度閇知泥さんいう神様を妻にして子供ができたんや。それが、淤美豆奴やで。」



「えぇ、まだ続くんか!」



「そやで。その淤美豆奴さんもまた、布怒豆怒の娘、布帝耳を妻にしてなまた子供ができたんや。それが天之冬衣やで。」



「でも、まだまだあるんやろ?」



「そやなぁ(笑)。天之冬衣さんも、刺国大の娘、刺国若比売を妻にして最後に大国主神が生まれたんや。」



「おぉ! 大国主神って、めっちゃ有名な神様やん! なんかいっぱい名前あるんやな?」



「そうやで。大国主神には、別名がいくつもあるんや。例えば、大穴牟遅、葦原色許男、八千矛、宇都志国玉とも呼ばれとるねん。」



「えぇ~、すごいな!なんでそんなに名前があるん?」



「それだけ重要な神様やからなぁ。名前が多いのは、その神様の力や役割がたくさんあるってことやろな。」



「うん、なんかスサノオさんの子孫たちが、日本の神様の中でめっちゃ重要な存在になってるんやな。」
須佐之男命の子孫たちは、日本神話において非常に重要な役割を果たす神々です。大国主神をはじめとする彼らの物語は、今でも多くの神社で崇められ、神話の中で生き続けています。
今日のかみさま
| 名前 | 読み方 | 役割 |
|---|---|---|
| 八島士奴美神 | やしまじぬみのかみ | 須佐之男命と櫛名田比売の間に生まれた神様 |
| 大年神・宇迦之御魂神 | おおとし・うかのみたま | 須佐之男命と神大市比売の間に生まれた神様 |
| 大国主神 | おおくにぬしのかみ | 須佐之男命から7代目の子孫。国づくりを行った神様 |
| 大穴牟遅・葦原色許男・八千矛・宇都志国玉 | おおなむじ・あしはらしこお・やちほこ・うつしくにたま | いずれも大国主神の別名 |









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